人の興味を惹く!ネタのタイトルを考える!

絵画や文学、演劇などさまざまな作品には、多く場合その作品を表す
タイトル
がつけられます。

お笑いにおける芸も同様で、面白い話から漫才・コントまで様々な種類のネタが、聞き手に説明するかどうかは別としてタイトルが存在しています。

今回はこのお笑いにおけるタイトルのつけ方を考えて見たいと思います。

タイトルは必要なのか?

文学や演劇などの形が決まっていない芸術は、タイトルというラベルを用意することで人が認知・認識しやすくなるという特徴があります。
タイトルを利用してその作品の是非を語ったり、繰り替えし消費することができたりするため、もはや欠かせないものになっています。

これと同様にお笑いのネタにおいてもタイトルというラベルで認知できることは重要な部分があります。
一発芸やミニコントみたいなものを聞き手側が「また見たい!」となった時に、それを他者間で共有できるようにするのは非常に便利です。

ただ一つ問題なのは、お笑いのネタは他の作品とことなり、作品であることを理解されてしまうのは急激な納得感・違和感をおこしにくくなってしまうということです。

「おじいちゃんの弱点」という話なんですが・・・
という話出しで面白い話をしようとすると、おそらく聞き手は「お、なんかくるぞ!」と構えられてしまい、違和感を感じにくくなります。

この様にお笑いにおけるタイトルとは便利な反面、笑いを少なくさせてしまうという難しさが存在するのです。

タイトルを活かす

一つの作品としてお笑いのネタを捉えるならば、そんな一長一短な「タイトル」の短所をつぶし、長所を活かしてさらに笑いを取る方法を感がて見ましょう。

お笑いにおけるタイトルの使い方

他の芸術作品とはとこなり、お笑いはタイトルをつけたとしても、表紙に書かれたりチラシに書かれたりすることはありません。

そういう意味ではタイトルと作品そのものは独特な関係にあると言えます。

まずはお笑いのネタにおけるタイトルの扱い方の例を見て見ましょう。

タイトルを宣言する

ものまねをはじめとしたギャグ系のネタは、始める前にタイトルを宣言することが多いです。

「〇〇のモノマネやります!」や
「〇〇が△△しているところのモノマネやります!」といった前振りは、立派なタイトルの宣言です。

ギャグ以外でタイトルを伝えるお笑いネタとしては落語も含まれます。

こう考えると、何度も何度も見てそれでいて笑えるタイプの芸はタイトルをちゃんと伝える傾向にあると言えます。

タイトルを暗黙で伝える

タイトルを直接宣言しなくても、うっすらタイトルらしきものを伝えるタイプの芸もあります。

例えば面白い話であれば話出しのタイミングで、
「今日あった話なんだけど・・・」や
「ほんとびっくりしたんだけど・・・」のような導入部分があるはずですが、
これがある種のタイトルの様なものになっています。

この様にお笑いネタ一つ一つにも実はタイトルがついており、それが明示的にも暗黙的にも聞き手側に伝わっているのです。

お笑いの基本

前述の通りお笑いのネタにおけるタイトルは、ついていないようで実は多くのネタに付けられているのです。
そんなタイトルを活用してもっと笑いを取る方法を考えていきたいですが、一旦お笑いの基本を振り返って見ましょう。

お笑い・面白い話をするうえでの基本ということで以前も紹介していますが、人は、
急激に納得感もしくは違和感を持った瞬間に笑うといわれています。

「そんなわけないだろ!」や「なるほど!!」と感じた瞬間についつい笑ってしまった経験がみなさんあると思います。
面白い話から一発ギャグの様なものまで、全ての面白さは結局この納得感か違和感に行き着きます。

この笑いの基本を理解した上で今一度お笑いのネタのタイトルについて考え直して見ましょう。

タイトルを使って笑いを取る

さて笑いとは急激に感じる違和感と納得感に由来するという話をしましたが、この基本を踏まえた上でもう一度、お笑いにおけるタイトルというものを考え直して見ましょう。

お笑いのネタにおいてタイトルというのは、一旦聞き手が咀嚼して理解するものです。
今から一発ギャグやります!「〇〇が△△!!」とタイトルを堂々といったとしても、「そう言えばこの間××なことがあって・・・」と話出しても必ず聞き手は耳を貸します。

このメリットを生かしてタイトルを使って笑いを取る方法を考えてみます。

タイトルで違和感を持たせる

まずお笑いの基本である「違和感」をタイトルを使って感じさせる方法について考えて見ましょう。

タイトルは基本的に最初に説明することなので、納得感のあるオチに対して違和感を持たせるタイトルは有効です。

一番シンプルなのはモノマネで、「細かすぎて伝わらないモノマネ」が最初に「〇〇が××した時の△△」と最初にちゃんとタイトルをいうのはこの違和感のあるフリをしているというこのなのでしょう。

なのでモノマネに限らず一発ギャグから面白い話まで、納得感があるオチが用意されているのならば、「なにそれ!!」というような違和感のあるタイトルをちゃんと説明することで笑いをさらに増大させることができます。

タイトルで納得させる

前述のタイトルで違和感を持たせて、オチに向けたフリとして使う方法はいたってシンプルですが、実はタイトルを使って納得感を持たせるような使い方も存在します。

芸人のバナナマンはよくこの種類のネタを作っていますが、タイトルをオチを理解させるための材料として使うという方法が存在します。

設楽「なんだSLか。っていうネタがあるんですけど」
日村「ああ。やってみますか。」

日村「5!4!3!2!1!」

日村「ポッポーーーーーーーーーーー!!」

設楽「なんだSLか。」

このネタは正直やっていること自体はそこまで面白いものではありません。

ただし、タイトルとして「なんだSLか」という最後のツッコミを使っているので、聞き手は「おお、確かに”なんだSLか”ってなるよな」と思うので勝手に納得感が生まれて笑いになるのです。

この使い方はショートコントの様なシチュエーション以外にも、面白い話の導入でも使えて、オチがちょっと弱い場合に、オチを受けた上でのツッコミをタイトルに織り交ぜておくとこのパターンと同等の笑いを取ることができます。

まとめ

今回はお笑いにおけるタイトルの使いかたと、メリットデメリット、そしてメリットを活用したタイトルを使った上での笑いの取り方について考えてみました。

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「結婚式のスピーチなど人前で話すタイミングで、どうにか笑いを取りたいけど面白い話がない・・・」
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