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オチが見つからない時の鉄板!「人」オチを使う!

面白い話を作るとき、まず考えなければならいのはオチです。

オチは日常で人が体験しない様な「納得感」や「違和感」を取り上げる必要があり、当然普段普通に生活しているだけでは見つかりにくいです。

いいオチを手にいれるためには、普段から日常のちょっとしたことに注意を払い、「これっておかしくない?」ということをストックしておくことが重要です。

しかし闇雲に「違和感」を探したところでなかなか見つかりません

そこで今回は「違和感」「納得感」のあるオチになりやすい、
をオチに使う話の作り方について取り上げたいと思います。

「人」をオチに使う話とは

まずは「人」をオチに使う話の例を見て見ましょう。

以下は以前TV番組で千原ジュニアさんが話していたトークを抜粋しています。

こういう仕事をさせてもらってるから、よく街中で人に話しかけてもらえるんすよね。

多くの方は「応援してます!頑張ってください!」って感じで本当にありがたいんですが、中には結構強めに「ジュニアじゃねーか!なにしてんだよぉ!」といったヤカラみたいな人もいて。困るんすよね。

前に車で現場向かっているとき、交差点の信号で止まっててたら、隣の列からも黒のバン来て、並びで信号とまってたんすよ。

そしたら、隣の車の運転手が運転席の窓ガラスをガンガン叩いて、なんかワーワー言い始めて。
ちらっとみたら真っ黒いグラサンしてるから、
「絶対ヤカラだよめんどくさいなぁ」
と思って無視してたんですよ。

でもその後しばらくやめないんで「もう流石に言おう」と思ってもう一回見て見たら、

タモリさんだったんですよ。

この例で使われているオチは「タモリさん」です。

この様に、
何か違和感のある出来事の当事者がある人物だった
というパターンのことを通称「人オチ」と言います。

フリの部分ではタモリさんの名前を一切出さず状況を描写する。
そしてオチで謎解きの様に「タモリさんだったんです」と名前を出すことで、
伏線となっている、
「ヤカラが嫌だ」
「ヤカラ≒黒のバン、黒いサングラス≒タモリさん」
という暗黙的な方程式が解かれるのでその納得感が笑いとなるのです。

「人オチ」が有効な理由

この「人オチ」ですが、他の種類のオチと比べて非常に笑いが取りやすい方法です。
実際、芸人さんのフリートークでも数多く取り上げられています。

「人オチ」が笑いを起こしやすいということには実は理由があります。

それは、
「人」が我々人間にとって特に情報を多く持っている存在
であるからです。

人の名前や見かけなのど人に関する情報を見聞きした瞬間、受け手側はその人に関する情報を大量に収集したり記憶から掘り起こしたりします。

笑いの基本は瞬間的な「納得感」もしくは「違和感」ですが、
「人」をオチにして話を作っていくとオチの部分で大量の情報が瞬間的に脳内を駆け巡るため、
結果として「違和感」や「納得感」が強調され笑いが起こりやすくなるのです。

「人オチ」の作り方

それでは人オチの作り方のポイントについて考えて行きたいと思います。

人の選び方

人オチを作るにあたって、一番大事になるのはオチとなる「人」のチョイスです。

前述の通りオチで人の名前を出した時に、その人にまつわる様々な情報が脳内を駆け巡る必要があるあため、当たり前の話ですが「共通の知人」であることは必須です。

共通の知人だけではなく、年代が近い人であれば芸能人やタレントでも問題ありません。

初対面の人と話す場面や大人数と話す場面では使い勝手が難しいと感じるかもしれませんが、
逆にいうと共通の知人を見つけることができればそれだけで面白い話が作れる可能性がぐっと上がります。

オチの構成

人を選んだところで次はオチの構成についてです。

これは非常に簡単です。

「<人物の名前>だったんですよ!」

で終わりです。

短くパッと名前を言い切る必要があるので、噛まない様にだけ注意しましょう。

フリの構成

「<人物の名前>だったんですよ!」というオチにバリエーションがない以上、笑いの度合いを左右するのはフリです。

まず人オチで「納得感」「違和感」を出すためには、
聞き手に気づかれない様にその人物の情報を出すことです。

最初の千原ジュニアさんのトークで言えば、オチとなる「タモリさん」の情報をフリの部分で「黒サングラス」という情報をこっそり挟んでいます。

この情報が入っていることで「タモリさん」という答えに納得感が生まれます。

そしてもう一つ重要なのは、
「タモリさん」というのは千原ジュニアさんにとっては大先輩・尊敬している人であるにもかかわらず、タモリさんと気づかずに「めんどくさいなぁ」と思ってしまっていた
という違和感です。
この明らかに無礼だという違和感が、名前を聞いた後に想起されるため、さらなる笑いにも繋がっています。

人オチにとって、人物がわかった後で初めて気付く違和感、というのも合わせて必要になるのです。

人オチのパターン

ここまで人オチの作り方について取り上げましたが、これらのポイントを全て自力で網羅するのは意外と難しいです。

そこで人オチのパターンについていくつか紹介しますので、各シチュエーションをもとに使える話があるかを考えてみてください。

その1 目上 × 無礼

「イライラした」「失礼だと思った」といったネガティブなことをしていたのが、実は目上の人(会社の上司・先輩や自分の両親など)だった
という構成になります。

上で紹介したタモリさんトークもこのパターンにあたりますが、
通常経緯を払うべき明らかな目上の存在に対し無礼なことを考えてしまった
という展開になります。

その2 後輩 × 遠慮

「申し訳ないと思った」「気を使いすぎた」「ビビっていた」など遠慮をしていた相手が、実は後輩だった
という構成です。

目上×無礼の逆パターンですが、こちらのパターンの方が自分の謙虚な一面がでるので印象はいいです。

その3 身内 × 恥

「恥ずかしいな」といったことをしていたり、状況になっている人が、実は身内だった
という構成です。

身内をいじる様な話の展開になるため、聞き手の受け取り方によっては、印象が悪くなる可能性があります。

なので話の前後に必ずネタにした身内に敬意を払う発言をすることを忘れない様にしましょう。

まとめ

今回は「人オチ」について取り上げてみました。

最後の人オチパターンはいろいろと考えられそうなので、どこかでまた取り上げてみようかと思います。

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