このブログを書くようになって昔のことをよく思い出すようになったのですが、
今考えても北千住での一人暮らしは違和感だらけでした。
足立区といえば、かのビートたけしが育った土地で、
やはり笑いのエッセンスがあるのでしょうか。
ということで今日は足立区での一人暮らしを振り返ってみたいと思います。
部屋の騒音
大学生の頃五年ほど北千住の4部屋しかないアパートに住んでいました。
4部屋ですが立地が良くないのか、いつも2部屋ほどしか埋まっていません。
そんな北千住のアパートですが、
大学から適度に近いこともあってよく友人が遊びにきており、
家でドンチャン騒ぎをしていました。
以前もちょっと書きましたが、
長く住んでいることもあって大家さんが仲良くしてくれていて、
飲みで騒いだ後は翌朝必ず自販機のあまりの「おしるこ」を差し入れしてくれたり、
年末年始は飲んでいるときにワインを差し入れしてくれたのでした。
5年ほどそんな生活が続き引越しで家を出ようという時、
仲介業者に、
「ほんと気をつけた方がいいですよ」
と言われたのですが、どうやら
あまりにも私が夜騒ぎすぎて苦情が相次いでいたようです。
大家さんが結構受け持ってくれていたようですが、、、
本当に申し訳ないです。
5年の間にお隣さんが7回も変わっていたとは知りませんでした。
たしかに良く引越しのトラックが来るなとは思ってましたが。