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【大喜利】IPPONグランプリ2017(12月)に関する考察

みなさんはIPPONグランプリという番組はご存知でしょうか?

フジテレビの特番で年に2回の放送をもう7年近く続けている、
大喜利の大会
です。
IPPONグランプリ公式ページ

今回は2017年12月2日の放送で出題されたお題の考察をして見たいと思います。

IPPONグランプリとは

IPPONグランプリは前述の通り、すでに7年以上続いているフジテレビ系列で放送される、
大喜利の大会です。

バッファロー吾郎が主催する「ダイナマイト関西」という大喜利ライブと並んで、現在大喜利の大会の2大巨頭になっています。

参加者は選抜された実力派の芸人さん10人です。(IPPANスカウトという形で全ての芸人さんから出演者を1部オーディションしていた時期もありました)

予選ブロックは5人2組にわかれます。
大喜利の問題を4問ほど順番にあたえられ、
面白ければ「IPPON!!」となってポイントを獲得し、最終的にポイントが多かった人が決勝に進出します。
なお審査員は反対側のブロックに出場する芸人さん5人ですので公平に審査されています。

決勝は各ブロックで勝ち上がった2人が直接ポイントをとりあい、先に3ポイントとった方が優勝となります。

歴代の優勝者は、
バカリズム、設楽統、小木博明、有吉広行、堀内健などそうそうたる面々が名を連ねています。

2017年12月の放送のお題

というわけでIPPONグランプリのお題について一つ一つ解説して見たいと思います。

画像や動画を使う系の問題は転載できないため、今回は文字だけで表現できるお題についてとりあげます。

Aブロック

まずはAブロックで出されたお題です。

出場者は、バカリズム・オードリー若林・千原ジュニア・ロッチ中岡・アンタッチャブル柴田の5人です。

「大不幸中の小幸い」を教えてください。

第一問で場が温まっていない状態ですが、このお題は非常に答えやすいものだったかと思います。

「大不幸」と「小不幸」にちょっと気づきにくい関連性をもたせた上で、
「大不幸」というものに対しては全員共通認識があるものを持ってきて納得感をもたせたあと、「小幸い」で”もうそんなのどうでもいいだろ!”と言わせるような違和感を与えれば笑いが起きやすくなります。

実際にあった回答としては、

  • 家が火事になったが、サンマがいい感じに焼けた
  • ブラジャーで首を絞められた

などです。

ちなみに放送中は別室でダウンタウンの松本人志が問題一つ一つに解説を加えていて、
このお題に関しては、
「〜〜〜だが〜〜〜」や「〜〜〜なのに〜〜〜」という形から発想すると考えやすい
と言っていました。

「アメトーーク」で出演者が集まらなかったテーマ「○○芸人」とは?

アメトーークという番組はテレビ朝日系列の10年以上続いているトーク番組ですが、毎回「◯◯芸人」というカテゴリーでトークの得意な芸人さんが5人前後出てきてそのテーマについてプレゼンするというものです。

かなり色々なテーマで放送されており、家電芸人・プロレス大好き芸人・人見知り芸人などから、ネギ芸人・小沢芸人などのめちゃくちゃなテーマも扱っているため、
松本も解説で、「アメトーークはいろんなテーマが取り上げられているため、芸人が集まらない、というのは逆に難しい」と言っていました。

アメトーークはすでに国民的な番組になっているので、あるあるネタを含めつつ答えていくのがセオリーかと思います。
また、基本的にテーマに関する知識が豊富な人が集まって話すため、「知ってる人いないだろ!」という答えを持ってくるのもアリかと思います。

実際にあった答えは、

  • インフルエンザ芸人
  • 戦争を経験している芸人
  • 宮迫を真っ白だと思っている芸人

などがありました。

大物演出家がいいそうな訳の分からないことを言ってください。

このお題は結構考えやすく、大物演出家は訳のわからないことを言いそう、といううっすらとした共通認識があるため、そこを突く回答を用意するのがセオリーでしょう。
ただしあまりにも訳のわからないことを言ってしまうと違和感が過ぎてしまうため、舞台や映画・ドラマなどでよくあるシーンに関する演出家のコメントだと想像できるような回答だとなお良しです。

実際にあった回答は、

  • もっとこう、Pow!Pow!Pow!
  • はい、ここで思春期に少年から大人に変わってー!

というのがありました。

余計なことを思い出してください

このお題は、規定の問題数が終わった段階でバカリズム・オードリー若林・千原ジュニアの3人が同じポイントで並んでいたため、最後にサドンデス問題として出されたものです。

「余計なこと」というのがもはや人や状況によって変わってくるため、場所や回答者自身などのメタな情報生かした回答をしなければならないため、裏の笑いを取りにいく必要があります。
IPPONグランプリという場所を考えると、収録やスポンサー・出演者などに関わる回答や芸能人ネタがウケると思います。

実際にあった回答は

  • この番組って昔MEGUMIと茂木さん来てたなぁ
  • 磯野貴理子ー>磯野貴理ー>磯野貴理子

などがありました。

Bブロック

Bブロックの出場者は、堀内健・秋山・川島・礼二・石田たくみの5人です。

オレうんこだけど何か質問ある?

この問題も非常に考えやすい問題かと思います。

「うんこ」というのがすでにかなりの違和感なので、興味がある人に対する質問を回答に用意するだけで笑いは起こりやすくなります。

実際にあった回答は、

  • 地元どこっすか?
  • ホームページとかあったりします?

などがありました。

「邪道極まりないヒーロー」の勝ち方とは?

この問題も比較的考えやすいものだと思います。

「ヒーロー」に対するあるあるもあり、かつ「邪道きわまりない」というヒーローとは真逆の違和感への道筋が用意されているため、そのまま「邪道」なことを書いてしまえば答えになります。

実際にあった回答は、

  • 政界や財界の力を使って、徹底的に潰す。
  • 傘の肢の部分で肛門を、ぐんっ!!

などがありました。

決勝

決勝ステージに進出したのは、Aブロックからオードリー若林、Bブロックから堀内健となりました。

神のいたずらを教えて下さい?

松本さんはこの問題を「緊張の緩和問題」と言っていましたが、神という高貴で神聖なものがお題になっているため、しょーもないことでも笑いが起きます。

ただし決勝ステージで審査員も多くなるため、たんにしょーもないことではIPPONになりません。
さらに客全体を包み込む、なんでこんなことがあるんだろうか?というあるあるである必要があります。

実際にあった回答は、

  • 味噌汁がちょっと動くこと
  • 柴田理恵さんが完璧なEカップであること

などがありました。

「◯○ー◯◯◯」文字を埋めてください。

穴埋め問題は回答の形が決まっているため、かなり考えやすいものです。
ただポイントとなるのは2文字目にある小さい○で、これをちゃんと活用したフレーズにするのが非常に重要になります。
音と笑いの関係でも取り上げた通り、笑いの起きやすい破裂音を含めて答えるべきです。

それリズミカルに言うことか!なんと言った?

リズミカルに言う=気分がいい
という公式があるため、普通は焦るべきこと・深刻なことをリズムに乗せて言うのがセオリーです。
ただしリズムをつけて言わなければならないため、大喜利のネタ以上にリズムへの発想が必要となるため、かなりの難問かと思います。

実際の回答は、

  • 冷蔵庫〜が、こわれたよ!バイトの曽根くーん、入ってる!

というものが1本を取り、堀内健が優勝しました。

このように、この問題は回答が必然的に長くなってしまうため、お題だけではなく回答の前半部分もフリとしてつかい、最後の1フレーズだけ違和感・納得感を出す回答になると笑いを取りやすくなります。

プロの解説が聞ける!

IPPONグランプリの宣伝番組として、放送日の前の週の深夜にIPPANグランプリという番組がこっそり放送されています。

これはIPPONグランプリの本放送でいくつか紹介される一般の方の回答に使われなかったけど面白かったものを紹介しながら、初回3回の優勝者であるバカリズム・設楽統・小木博明の3人が解説するというものです。

大喜利もトークもうまい3人がプロ目線での解説をしてくれるため、非常に勉強になります。

まとめ

今回はIPPONグランプリ2017(12月)に出題されたお題に関して考えてみました。

ほんとに面白い番組なのでもっともっと流行ってくれることを願ってます。

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