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擬音語で面白く話すポイントとは!

これまで面白い話には「フリ」と「オチ」が大事だと散々言ってきました。
フリで正しく状況を描写して、オチで「違和感」もしくは「納得感」を用意することで笑いを取るというのが面白い話の定石です。

面白い話をつくろうとするとどうしてもオチに注目しがちですが、実際にはフリにおける状況描写が重要になる場合が多々あります。

フリでいかに上手く状況を描写するかについては様々な方法がありますが、「面白いなぁ」と思われる人が共通して使っている方法が、
擬音語を使う
というものです。

今回は「擬音語」の効果的な使い方について考えて行きたいと思います。

擬音語とは

擬音語とは、
実際に聞こえる音を語源として作られた単語
のことを言います。

例えば、
「雨がざあざあ降っている」
という文章があったとすると、この「ざあざあ」という部分が擬音語になります。

また擬音語には大きく5種類に分類されると言われています。

  • 「擬声語」:にゃんにゃん、こけこっこー、おぎゃー、げらげら、ぺちゃくちゃ
  • 「擬音語」:ざあざあ、がちゃん、ごろごろ、ばたーん、どんどん
  • 「擬態語」:きらきら、つるつる、さらっと、ぐちゃぐちゃ、どんより
  • 「擬容語」:うろうろ、ふらり、ぐんぐん、ばたばた、のろのろ、ぼうっと
  • 「擬情語」:いらいら、うっとり、どきり、ずきずき、しんみり、わくわく

これらの擬音語は、「状況を表す音」をもとに作られた言葉なので、「状況を表す」のに最も適した言葉使いなのです。

擬音語を使って話す

擬音語を面白い話に取り込み、積極的に活用される様になったのは、ズバリ「人志松本のすべらない話」が放送されるようになってからでしょう。

もちろん落語等から状況描写に擬音は使われていましたが、日常会話に擬音を積極的に取り入れて話すというのは「すべらない話」に出演する芸人さんが擬音語を活用していたからだと思います。

以下の動画は「すべらない話」の第一回でMVPをとった河本さんのトークです。

オチの擬音語が印象的で、タロ吉が去って行く様子が鮮明にイメージできます。

もしかしたらこのトークがきっかけとなりすべらない話で擬音語を多用する風潮ができたのかもしれません。

このトークの様に、フリやオチに含まれる人の動作や心情を擬音語を積極的に利用することで、状況を端的に表現でき、聞き手にすっとイメージさせていくことができます。

じゃあ擬音語を使えば何でもいいのか?

ここまでは擬音語の良さについて説明していきました。

しかし擬音語を使えるところで全部使ってしまうのかというと間違いです。

擬音語の言葉選びを間違ってしまうと逆に聞き手の理解を阻害してしまいますし、数を撃ちすぎるとトークが間延びしてしまい飽きられてしまいます。

といことで擬音語は闇雲に使うのではなく、「どこで使うか」「どんな単語を使うか」を考えた上で使っていく必要があります。

擬音語を使うタイミング

擬音語をトークの中で使うと、そのトークのアクセントになります。ですので、アクセントにすべきポイントに持ってくるのが最も効果的です。

一番アクセントにすべきポイントはズバリ、トークのオチです!
上で紹介した河本さんのトークの様に、フリ部分はちゃんと言葉で説明した上でオチを擬音語だけで話すというのは非常に上手い使い方です。

次にアクセントにすべきポイントはオチの直前です。
オチの部分で「なんでだよ!」「まじか!」といった違和感・納得感を呼び起こすためには直前で聞き手をぐっとトークに引き込む必要があります。
フリの前半部分で、
「今日朝おきたら雨がざーざー降っていてさー。それで・・・」
と擬音語を入れたとすると、前半部分は引き込まれますが話が続くにつれて聞き手の意識が離れて言ってしまうので非効率です。
その代わり、
「・・・そしたら急にドアがガッっと開いて、そこに嫁が立ってたんすよ!」
というようにオチ手前で使うとオチに向けて引き込まれるため、違和感・納得感を強く引き出すことができます。

というわけで、オチもしくはオチ直前をねらって使っていきましょう。

擬音語の言葉選び

擬音語はトークの中でアクセントにすべきポイントで使い、より強調していくべきと説明しました。ですので、擬音語の言葉選びも「よりアクセントにしやすい」ということを基準に選ぶべきです。

アクセントにしやすい擬音語のポイントは大きく2つです。

大きな声でいえる言葉

トークは「音」で聞き手に伝わるので、「内容」だけではなく「音量」も非常に重要なポイントになります。

当然「大きな音量」で届くことはトークのアクセントになるため、擬音語を使ったタイミングで声のトーンを上げることは非常に効果的です。

これを実践するためには「しとしと」や「さらさら」と言ったボリュームをあげられない単語よりも、「ガン!」や「ドン!」などの大声で言える様な単語を使う必要があります。

破裂音を含む言葉

ここでいう破裂音は「か」「た」「が」「だ」「ば」「ぱ」行の音を言います。
(「ざ」行も人によっては破裂音かもしれません)

これらの破裂音を含む単語は、上記で説明した「大きな声で言える言葉」にほぼほぼふくまれます。

さらに破裂音は多くの人にとって「笑える単語」になりやすいという特徴があります。
世界的に流行した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」もこの破裂音をふんだんに含んでいることが耳にとまった理由だと言われています。
(笑える単語・おもしろワードの特徴については後日取り上げたいと思います)

ですので、オチで擬音語を使うときは特に「破裂音」を意識して言葉を選ぶとより効果的です。

まとめ

今日は擬音語の活用方法について考えました。

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