なぜ筋トレの話はつまらないのか?面白くない話を考える。

面白い話をするために、
「フリオチをつけろ」
「熱量を入れて話せ」
などなどのテクニックをまとめてきましたが、どうも思考を凝らしても全く面白くならない話というものが存在していることに気づきました。

そこで今回は面白くならない話の事例から、なぜそれらが面白くないのかということを整理し、反面教師的に面白くなる方法を考えていきたいと思います。

面白くない話の事例を考える

今回のテーマは「面白くない話」ですが、それだけを聞いてもピンとこない方がいるかと思います。
ということで自分が今まで感じた「どうやっても面白くならない話」の事例を考えてみたいと思います。

なおここでいう「どうやっても面白くない話」とは現実ばなれした話ではなく、自然の流れで対象となる事柄を主軸に話したとき、だいたいスベってしまうテーマのことを指します。

※決してこれらのことを卑下しているのではなく、笑いという観点でみたら盛り上がらないと書いているだけです。

面白くない話その1: 筋トレ

まず面白くない話の代名詞として自分が考えるのは、
筋トレ
です。

大学を卒業し社会人となると、どんな会社にいても飲み会が増え摂取するカロリーが多くなる一方で、運動が減っていくため、確実に皆一度太ります。
そして30近くなると大体の男性がこの「筋トレ」に手を出し始めます。

すると大体の人は、
「ジムに通い始めた」
「ここを筋トレしてる」
「何ヶ月で何キロ痩せられた」
といった話をし始めるのですが、恐ろしいほどにスベります。
スベるというか盛り上がらないというか、学校の授業のような興味が全くわかないトークとなってしまうのです。

面白くない話その2: 仕事

面白くない話として職業柄自分がよく耳にするのは
経営
の話です。

社会人になると、
「〇〇に転勤になりました!」
「先月こんな新しいサービスをリリースしました!」
「会社が上場しました!」
などといった投稿がSNSをちょくちょく賑わすようになりましたが、
これらの話題は全くといっていいほど笑いになりません。

「来月から一年間海外転勤になりました!」「がんばって!!」「どこ住むの?今度遊びにいくー!」と会話自体は盛り上がりはしますが、びっくりするほど笑いは起きません。

面白くない話その3: 結婚

年齢もあってちょうど周囲が結婚ブームになっているのですが、
結婚
に関する話も全くといっていいほど笑いが起きません。

各種SNSで結婚式の写真が飛び交いますが面白い投稿であったことは一度もありませんし、
引越し先がどうとかプロポーズがどうとか会話できる内容はいくらでも浮かびますが、オチのある話になった試しがありません。

面白くない話の原理とは?

さてここまで盛り上がるわりに笑いが起きない「面白くない話」の事例をあげてみましたが、これらがなぜ面白くならないのか原理を考えてみたい思います。

笑いの基本原理

面白くならない理由を考えてみる前に、ここまでなんども取り上げてきた笑いの基本原理をおさらいしようと思います。

お笑いのジャンルは面白い話から一発ギャグ・コントなど様々存在しますが、それら全てに共通する基本原理が「違和感・納得感理論」です。

これの原理は、
人は急激に違和感もしくは納得感を感じた瞬間に笑ってしまう
というものです。

今までついつい笑ってしまったことを思い出して見ると、そこには「え!どうして!?」という違和感や「おおおお!なるほど!」という納得感のどちらかが存在しているはずです。

これを極めて短時間で受け手側に理解させることこそが笑いの基本なのです。

なぜ面白くないのか

この「違和感・納得感理論」をもとに、前述の「筋トレ」「仕事」「結婚」などの話がなぜ面白くないかを考えてみたいと思います。

まず言えるのは、
これらのテーマが違和感の生じない内容である
ということです。
「筋トレ」にしても「仕事」にしても「結婚」にしても、どれもキチンと行動理由やそれに伴う結果が論理的に整っているべきものなので、結果的に違和感が生まれない納得感のある内容なのです。

さらにこの論理が何ステップにも積み重なって辿りつく冗長な理論であるため、納得感を急激に感じるという笑いの条件も満たせないのです。
たとえば「結婚」の話では「どのように相手と巡り合ったか」「どこが好きなのか」「なぜ今なのか」など付随する話が全て説明に手間のかかりそうな内容になりがちです。

このように前述の「面白くない話」は、笑いの原理から見ても面白くないものだったのです。

面白いを反面教師から考える

面白くない話が面白くないのはなぜかというと、「キチンとものごとに理由が存在しその理由の説明に手間がかかる」からだということがわかりました。

もっといってしまうと
深い理由があることは笑えない
ということが導き出されます。

このように捉えてしまうと逆説的に、
大して理由がないことをすると面白くなりやすい
ということまで見えてきます。

この観点は非常に重要でもし面白い話をするためのネタを探しているのであれば、
大した理由もなく新しい体験を気の赴くままにやって見るだったり、
なんとなく人に会ってみたりして見ることで、
気づいたらネタが見つかっているということが有りうるのです。

まとめ

今回はボトムアップ的に面白くないものがなぜ面白くないかを考えて見ましたが、「大した理由がないことをすると面白くなりやすい」という面白いことがわかりました。

もはや「面白い」という言葉がゲシュタルト崩壊しかけています。

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