誰しも、時間が経って初めて見えてくる変わってる部分というものがあると思います。
この違和感が見つかるだけで面白い話のネタになるのです。
「違和感・納得感理論」にも書いてある通り、一定以上の違和感があればあとはフリを用意するだけです。
今回は違和感をオチとした面白い話を書いてみました。
食生活
自分が小学生くらいのころ食生活が一風変わっていました。
小学生というと、
親とスーパーに買い物にいってはガムや飴などお菓子をせびり、
好きな食べ物は肉なりなんなりの味が濃いものが好き、
というのが一般的かと思います。
しかし自分はなぜか、
スーパーに行っても黒豆(フジッコのお豆さん)を買ってもらい、
夕食時には漬物やサラダ中心の生活をし、
天ぷらには「脂っこい」と言って衣を外すような食べ方をしていました。
女子力重視の丸の内OLみたいなことをしていたのすが、
6年間ずっとクラスで2番目のデブでした。
「食べて痩せる」みたいなダイエットは全部嘘だとおもってます。